夏期講習まっただ中です。

午前中は小学生中心に

みな頑張ってくれています。

FITでは通常の夏期講習とは別に

『小学生基礎力UPコース』を

開講中です。

『お絵かき算数』と

『国語のピラミッド』を

中心に１回２時間。

算数脳や国語力を養うべく

個々に取り組んでもらっています。

今年は近隣の方だけでなく

遠方からもお車でわざわざ

お越しくださっています。

国語のピラミッドは

同じ題材（お話）を何度も読みながら

様々な違った角度からの問題に

答えていくため、必然的に文章の

イメージ化が強まっていきます。

それにより読解力も高まります。

また辞書引きなど

自然と自立学習をできるように

なっていますので、他の学習へも

良い影響が出てきています。

初めて挑戦の『わくわく文庫』

ナレーターの音声を聞きながら

読書します。

最初は1.5倍速に設定したいた

のですが、気づけば4倍速まで

スピードを上げていました。

「本おもしろい！！」

「これ読むの楽しい！」

読み終わった後の二人の

言葉です。

読むのに没頭して

時間を超えても

読み続けていたぐらいです。

どうしても続きが気になるようで

本はそのまま貸してあげました。

本の内容や感想も

家の人に伝えたいようです。

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『お絵かき算数』では

問題によっては

かなり苦戦もしているよう。

それでも、　あーでもない、

こーでもないと

一生懸命絵にしながら

考えてくれています。

多くの生徒に関して言えることですが

倍数の理解が小さい子供たちには

できていないようです。

これを解いていたのは

3年生ですので、まだ『比』など

知りません。

ですので、大量のエビを

〇ですべて描いて考えていました。

何とか答えにたどり着いたら

少し頭の整理をさせるために

別の例題で考えてもらいました。

「△の3倍ってことは実は全体を

4つに分けているんだ！」

「それを１：３っていうんだ」

など新しい“気づき”に

目を輝かせていました＾＾

また、思うように解けなかった

難しい問題や

苦戦しながらなんとか

正解にたどり着いた問題を

家に帰ってお母さんに

見せているようですが

その時のお母さま方の

声かけが子供たちの

自信と励みに変わっているようです。

その言葉は、

「えーー難しいね。」
「お母さんにもすぐには解けないね。」

子供たちの気持ちに

寄り添って下さっている言葉。

そして、お母さんに勝てた！

という優越感が

子供たちのやる気になっています。

お母様方の声かけは

すごくありがたいサポートです。

また、昨日こんなメールも

いただきました。

今日で5回目ですが、