飛び級特進スクールFITで邁進しております
スーパー教育®では、就学前(幼稚園児の間)の
完全なる『自立』を勉強を通して育んでいきます。
スーパー教育®でいう『自立』は、
巷で言われている「自立学習」などという
名ばかりのものではなく、
勉強は、『自己責任』である
と、かなり厳しいものでもあります。
極論、中高生の定期テスト対策など
過保護にする気もないですし、
テストの点数が悪ければ己が悪いのです。
自分を誤魔化さず正直に、勉強を積めている
生徒さんは必ず結果を出すこともできます。
逆に、勉強をしたふりだけをしている、
勉強をした気になっている、
勉強をさせられている
そんな子供たちは時間を費やしているだけで
結果は伴いません。
これだけ言うと冷たいように思われるかもしれませんが、
スーパー教育®を真正面から取り組んでいるFITでは、
その当たり前をしっかりとできるように、
ステップを踏んで『自立』を育んでいきます。
そして今やその完成を就学前に行えるようになってきています。
さて、、、ではどのようにするのか?
それは学習の採点時に秘密があります。
FITでは個人の成長とともに段階的に『権利』が与えられます。
そして、その権利の最たるものが
『自己採点』です。
学習開始から、いくつかのステップを踏んで
『自己採点』をする権利が得られます。
その自己採点も、決められた『採点席』で行えるのです。
つまり、その席に行くことができるのは、
認められた者だけなのです。
認められるまでは、決められたスパンで
先生のところにやってきて、先生に採点をしてもらいます。
この段階ではまだまだ先生にコントロールされている感じですね^^;
自己採点席ではパソコンを操作しながら
自分だけの管理ページを開いて行います。
子どもたちは、そのことも嬉しいようです^^
採点席では、◯か✓かのみを付け
間違えた問題は、そこで解説の確認をし、
また自分の席に戻ってから
訂正と正しく解くための解説付けを行います。
その後、先生のもとにもってきてもらい
どんなことが分かったのか、話をしてもらいます。
もちろん、最初の採点の段階で満点だった生徒さんは
すぐに先生のところに、笑顔で報告! 自慢?しに
持ってきて話してくれます。
つまり自己採点ができるようになった生徒さんは
先生のところに来るのは、報告と自慢のみになり
だんだんと先生からも離れて、自分で進めていきます。
先生から離れられるということは、
自分の学習に没頭でき、邪魔されずに
『知ることの喜び』を繰り返し感じられるのです。
そして、その自立は、日常の生活にも
いい変化をもたらします。
ある子は、お迎えの時間、いつもパパやママに
上着を着せてもらっていた子供も
自分で上着を着、手袋をつけ、ヘルメットをかぶって
独り立ちです^^
またある子は、小さな手でゴミ箱を持ちあげ、
机の上の消しゴムのカスなどを捨ててくれます。
自分の物だけでなく、他の子の残っていたものまでも。
またある子は、次回授業の準備も、
それまでは先生がしていたものを
自分で次回分の教材を準備してから
帰るようになったりもします。
今日もまた一人、卒園前に
『自己採点』をはじめた生徒さん。
先生に、パソコンの操作も教えてもらって
一生懸命^^
自信を持って、堂々と小学校の入学を待ちます。