木曜日、金曜日と

私立高校の入学試験

合格発表がありました。

今年も専願、併願どちらも

全員合格という結果でした。

専願で受験した皆は、

本当におめでとう

そして、併願で受験した

皆は一先ずおめでとう！

これで、本命の公立高校に

安心して挑めますね。

合格発表の日は、

夕方から電話がけっこう鳴ります。

電話口からの子供たちの

嬉しそうな声での報告が

何よりも嬉しくなります。

そして、そんな生徒たちの

電話の合間に他の電話もあります。

その日、担当授業がなく

お休みの先生たちからです。

「〇〇ちゃん、どうでしたか？！」

休みにもかかわらず、

生徒たちの結果を気にしてくれていました。

こういう心遣い、ありがたいです。。。

もちろん生徒たちが

一番頑張っているのですが

先生たちも、そして親御さんや

身内の方たちも

皆で、応援し、気に掛けて

下さっているのが

毎年感じることです。

しかし、毎年

数人必ずいます。

連絡をしない子。

夜の授業の時に言うつもりだった
と、いう子。

次の日の授業の時に言うつもりだった
と、いう子。

そういう子には

先ずはとことん叱ります。

受験は一人でしているものではないこと。

周りの人間は本人が思うよりも

心配してくれていること。

そして、自分の行動で

自分の親御さんに対する周りの

評価も下がってしまうこと。

正直、中学３年生が泣いて

しまいます。

でも、泣いてしまう子は、

ちゃんと話していることが

分かってくれている子供たちです。

その後「おめでとう」

言葉をかけてあげると

いい笑顔を見せてくれました。

公立高校の結果発表の時は

きっと大丈夫でしょう＾＾

私学専願で受験し合格した

３年生は、この日

後輩の生徒たちに向けて

受験を経験して感じたことを

書いてくれました。

「原稿用紙１枚くらいでいいよ。」

とお願いしたのですが、

２ページ、３ページと

たくさん書いてくれました。

ありがたかったです。

内容はskyの３月号に

掲載しますね！

お楽しみに＾＾