スーパー飛び級学習の国語では
小学校2年生の範囲に
『詩』の学習があり、
詩とはどのようなものかを
学べるようになっています。
先日学習した、2年生のRちゃんは
翌週に、「詩ってなぁに?」
と尋ねたところ、
ちゃぁ~んと答えてくれました。
お母様にお話を聞いたところ、
学習した日にお家でも、
「やっと『詩』がどんなものか分かった!!」
と誇らしげだったようです。
で、今日は昨日ホリデーワーキングに
参加した小3のYuto君とYunaちゃんが
授業に来てくれていたので
そんな2年生の詩の根幹の学習部分を
振り返ってもらってから
昨日のことを詩にしてもらいました。
Yutoくんは家族が大好きなので
タケノコのことも家族に例えて
上手に書いてくれました。
赤ちゃんさらいに来た人間って・・・
誰のことかな?(笑)
自分を悪者のようにして
書いてくれているところも面白い^^
2つも詩を書いてくれました^^
今回はその一つをご紹介。
「詩にリズムをつけてしまえば
みんなが知っている歌の
歌詞になっていくんだよね」
なんて話をした後だったので
知ってか知らずか、
教えていないような表現技法まで
入ってます^^
Yunaちゃんはタケノコ掘りだけでなく
そのあと たくさんのタンポポで
上手に工夫して作れた
花飾りが心に残ったんだね^^
いろいろな経験をした後、
心から楽しんだ後、
子供たちはびっくりするくらい
いろんなことを感じとり
心豊かに成長してくれますね^^