昨日、大阪の公立高校入試の内申点の評価方法をめぐり大阪府教委と大阪市教委の方針が分かれている問題で、次期府教育長に内定している向井正博氏が教育委員会議で、従来の方針を撤回し、大阪市を含む府内統一基準を新たに設ける考えを示された。今後、大阪市教委側にも理解を求めるようだ。今後どうなるか　注目していかなければならなさそうだ。
　特に来春入試に臨む新中学３年の内申点については、１月に全公立中学１、２年生を対象に実施した府内統一テスト（チャレンジテスト）の成績を参考に、５段階評定の分布割合を府教委が示す方針のうようである。
　
　チャレンジテストと言えば、春休み前、生徒のお母さまからLINEが入り、嬉しい知らせを受けた。中学2年生のRINAちゃんが、チャレンジテストの英語の結果が100点満点だったのだ。　小学6年生からLeptonで英語学習を開始し、今でも学習塾FITで熱心に英語の学習を継続しているが、自信を持って取り組み続けているだけあって、チャレンジテストのときも特に気負うこともなく落ち着いてできたようだ。今回の結果は親子そろってたいへん喜んでおられた。そんな様子を見ているとこちらもたまらなく嬉しくなる。

受験生にあたる新中学3年生になって、現在は春期講習に部活にと忙しくも元気に頑張っておられる。
今後も詰め込ませることなく、自ら考え行動してもらいながら　無理なく継続した学習をさせてあげていこうと思う。